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分かりやすさって、大事だよなーって教えてくれる本。

僕は、知らないことが多い。
僕は、偏っている。
僕は、自分の知りたいことしか知らない。
興味のあることしか知ろうとしていない。
でも時々、こんな風に思う。

「知らなきゃいけないことってあるなー」

ってね。
そんな時、僕は基本的には難しそうな本を読む。
その道のエキスパート、プロフェッショナル、
そんな人の本を探して、読む。

難しいーーー!!!
いつもそれが、第一印象。
でも、何度も何度も読み、関連する本を読み、
だんだんと見えてくる(ような気になる)

そして、わかった気になる♪

だから、憲法についても分かった気になってた。
でも、この本を読んで思った。

僕は、まったく分かってなかった!
…と。

僕の理解は、小難しい言葉を並べるだけ。
分かっている人に分かっている風に語るだけ。
分かっていない人に、分からない言葉で語るだけ。

つまり、自分の言葉で語れていない。
そして、小中学生にでもわかる言葉で語れない。
そんなシンプルなことに気づかされるのです。

AKBが語る。
彼女たちの言葉で、学者に挑む。
学者もそれに応える。
誰にでもわかる言葉で語ろうとする。
そんなシンプルな行為を前に、反省させられた。

この本一冊で、憲法は理解できないと思う。
でも、この本一冊が、憲法を考え、
この国のことを学ぶきっかけになる。
いや、もっともっと、知りたくなる。

学びって、そんなことから始まると思う。
政治だってホントは同じだと思う。

だから僕は、この本に心からエールを送りたい。
素晴らしい本をありがとう!!!
ってね。
あー、分かりやすさって、ホント大事だなー。

面白いから、ホント学べるから。
ぜひ読んでみて欲しい。

憲法主義 (PHP文庫)

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