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この本を読んで、僕はドラッカーに惚れた♪

この本は、経営の本じゃない。
マーケティングやマネジメントの本でもない。
この本は、ドラッカーの魂の叫びっ!て感じだ。

僕は、ハンナ・アーレントという哲学者を尊敬している。
彼女(アーレントは女性だ)のことはまたいつか紹介するとして、
この「経済人」の終わりという本を読んで、
僕が真っ先に思い出したのは、アーレントだった。

彼女も、そしてドラッカーも、
ファシズム全体主義を痛烈に批判し、
人間の自由と平等を、身を賭して叫び続けた。

かっこいい。
素直に、率直に、そう思う。

僕たちはしょっちゅう流される。
流行に踊らされるし、周りに流される。
日常的なことだったらいいけど、
自分の暮らす社会が暗黒面に支配されていって、
権力者や力の強い人たち、声の大きい人たちに流され、
自分の考えや感情を失くしてしまう可能性は、
そんなに低くないと思う。

そう、僕たちはすぐに支配されてしまう。
声を上げず、行動せず、思考停止状態に成り下がってしまう。

だから、この本を読むと反省させられる。
自分を見つめ直し、頑張らなくちゃ!って感じさせてくれる。

マネジメントもマーケティングも経営も、もちろん大事だ。
でも、その奥に、自分の言動や行動、思考の奥の奥に、
どんな「想い」を持っているのかを考えることは、
もっともっと大切だと、僕は思う。

だから、ドラッカー読むなら、この本がいい!
この本には感動がある。
魂の震えがある。

表紙もかっこいいから、本棚に置いてあるとこれがまた、
かっこいいんだなー(笑)

ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり

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