入社3年目からのツボ

何も分からずに一歩を踏み出した入社1年目。わからないながらも後輩ができて先輩ヅラしなくちゃいけなくなった2年目、そして、仕事にも徐々に慣れてきて……。

本書は、入社3年目以降、ぜひ知っておいてもらいたい、仕事人生を生き抜くためのヒントです。社会にも会社にも上司にも、そして自分自身にも負けないために。

これから社会人となる人や若手社会人にとっては成長していくための心構えとして、リーダーになっている人にとっては、後輩育成のための指針としての1冊。

あとがき

目次

序 章:ようこそ、白熱勉強会へ

第1章:そうか、こういう社会に生きてるんだ
・会社は自己実現の場ではない
・やりたい仕事をやらせてもらえない
・「こんなはずじゃなかった」のワナ

第2章:観客を想定していますか?
・「どんな研修がありますか?」
・振る舞って生きる
・あなたは「会社人」になれているか

第3章:負けないための武器を持て
・社内にも社外にも3人以上の味方をつくろう
・ランチの達人になってみる
・根回しコミュニケーションはネゴシエーションスキル

第4章:仕事は楽しまなくっちゃ
・「売ることばかり」「数字ばかり」になってない?
・かもしれない思考、持ってる?
・失敗分析より、成長分析をせよ

第5章:リーダーになるためのコツ
・発信力より受信力を磨け
・自責でもなく他責でもなく「環責」
・手柄を配るリーダーになる

仕事でいちばん大事なことを今から話そう

入社3年目からのツボ
仕事でいちばん大事なことを今から話そう

好評発売中!!

青春出版社
1,512円

ダイヤモンドオンラインで紹介されました

書評をいただきました

読者の声

サードステージコンサルティングで行なっている「ねくさみ勉強会」に参加され、その後、本書をお読み頂いた、内田さんから感想を頂きましたので、ご紹介致します。

私が、この本を読み終えてまず感じた事は、半年間の「ねくさみ勉強会」を通じて、森さんからフィードバックをいただき、自分達で少しながらでも実践出来た事が沢山あったんだなという事です。

そして何より、この本に高校生時代に出会いたかった。というのが率直な感想です。

今だからこそ、少し生意気な事を言える様になってきましたが、高校時代の私は、毎日ろくに勉強もせずに遊んでばかり、将来の夢なんて考えた事もなければ、社会がどんな世界だなんて興味もなかった。卒業すら危ない状態でした。

何をすれば一番楽に稼げるだろう?反社会的勢力の方が稼げるのではないか?とも考えた時期もありました。

どうにか卒業させてもらい、前職の職場に就職させてもらい教えてもらった事全てが、「これが会社なんだ!」と言う現実ばかりでした。そして今も…

そんな私ですが、この本を読ませて頂いた感想を書かせて頂きます。

まず第一章ケース2に、「会社は自己実現の場ではない」と記されていますが、この部分を読んだ時に、「まさにその通り」と感じました。その会社で働きながら夢を見つけて、進んで行くなら良いと思いますが、入社させてもらう前から、自分は、こうなりたいんだ!と言う我を持ってしまうと現実とのギャップに負けて離職してしまう場面を何度も見ました。

また、ケース5の中に、僕たちは凡人。自分の「いま」をちゃんと認識しよう。

今まで何をしてきたか?何が出来るか?と記されています。このケースを読んだ時に、入社数カ月で会社を辞めた友人とのやり取りを思い出しました。

「今の会社給料安いし、キツいしさぁ…割に合わないんだよね!」という友人と数時間話をしながらも、結局離職してしまいました。

そしてこの本に書いてある通り、その後何度も転職を繰り返す残念なパターンに陥ってしまいました。

ちゃんと自分の「いま」をみていたのか?何が出来るのか?
現実が解っていれば、残念なパターンにならなくても済んだのではないか? あの時に、この本があれば…と心からそう思います。

また、一流のサービスマンの条件について。

この内容が、とても共感出来、私自身も気を付けている事でもありました。

私達は、社名入りのユニフォームを着て行動する事が殆どで、何処で御客様が見ているかわからない。

いつ御客様になってくださるかわからない。常に見られている。と言う意識を持って行動していました。

会社の看板を背負っている以上、会社の看板、社長の顔に泥を塗る事になってしまうと感じているからです。

しかし、このケースを読み、もう一度自分自身気を付けて行動しなければとも感じました。

相手に馴れ、適当な対応をしてしまっているのではないか?言葉遣いはどうだろう?この位でOKはないだろうか?常に観客を想定する事を忘れないよう行動します。

ケース8にある「超即レスポンスのすすめ」。この部分は、私はとても欠けている部分だと感じました。

当社社長を思い返すと、初めて会った方や、御世話になった方に会った後、メールでの御礼、御礼状を欠かさず実践しています。

一方私は、直接の御礼や、電話での御礼は行いますが、メールや、御礼状は全く行っていませんでした。

私自身、文章を書く事が苦手と思い込み逃げ出していたのだと感じます。

視覚での観客の想定は意識出来ていても、感覚での観客の想定は、まるで出来て居なかったと痛感しました。

第三章ケース3に根回しコミュニケーションは、ネゴシエーションスキルと記されています。

社長から「お前は、根回しが全く無いんだよ!」「自分一人で抱え込んで、どうにもならなくなってんだろ?ちゃんと相談しろよ」等々、日々社長から注意されている内容とほぼ同じ事が書いてありました。

私自身、自分に与えられた仕事、必ず自分の手で、やり切る責任がある。そう感じて行動していました。

しかし、協力してもらう事もせず、常に自分で…と考えるあまり、完全にキャパオーバーになり、どうにもならなくなってしまう。

そして周りの仲間は、私が何をしているのかも解らず、協力したくても出来ない状態になってしまっている。

まさに自立ではなく、独立になってしまっていたと強く感じました。

仲間に任せる。上司に相談する。周りの人々の力を借りながら、業務を遂行していく事が重要なのだと改めて気付きました。

ケース6の中に、挨拶の大量配布の項目。挨拶の量ほど、単純で解りやすい印象向上法は無い。と記してあります。

第二章の中にも、〇〇会社人として見られている。との内容と同じと感じました。

挨拶を大量配布する事で、印象は良くなっても下がる事は無い。

同業者でも全く挨拶の出来ない人達が沢山います。だからこそ、当り前の挨拶を大量に配布する事で、それだけでも他社との差別化の一つになれると私は感じました。

第四章ケース4に「仕事の喜びは、私より私たちにある」と記されています。

まさに、当社の仕事は、私だけでは遂行出来ず常に私たちチームでなければできません。

しかし今まで、現場責任者の能力が高いから、現場が遂行出来たと考えていました。

そんな考えがあったからこそ、仲間の努力や、成功した事を認めてあげられず、褒めてあげる事も少なかったのだと、このケースを読み感じました。

私ではなく私達…言葉にすると簡単かもしれないですが、行動すると難しく、仲間を思いやる気持ちや、協力してもらって初めて良い成果が出せる。

その成果を、皆で素直に喜び次に繋げられれば、より強い絆や、より良い行動に繋がると感じました。

ケース6の「手柄を配るリーダーになる」。

その中に、部下の自慢が出来るリーダーを目指せとあります。この部分に強く共感出来ました。

御客様と社長の会話の席に同席させてもらった際、必ず社長が口に出す言葉が、まさに部下の自慢でした。

「私は、何もしてないんですよ!ウチのスタッフが頑張ってくれていて…」自分の事は、一切言わずスタッフの事ばかり話す姿を見て、この行動が、会社の評価や信頼につながっているんだと感じる事が出来ました。

本を読み終えて、半年間の勉強会をイチから振り返る事が出来ました。

目標設定から始まり、業界を知り、他社を知り、自分達を知る事、観客の事を考え、自分の魅力を調べ、知り。狙って、測って、伸ばす。

かつ、成長分析を行いながら、仲間に依存し協力してもらい、私達の問題として仮説を建て実証を行い標準化し仕組みを作る。

そしてなにより、異業種の仲間との繋がりを持つ事が出来た事。記述し始めたらキリがない位、私達にとって大切なことを教えて頂きました。本当に有難うございました。

仕事でいちばん大事なことを沢山話して、教えてくださり本当に本当に有難うございました。

これからの私の使命は、会社の業績を上げていく事は勿論ですが、より強い絆のチームを作って行く事。一人ひとりが輝ける会社を創っていく事。

そして、私と同じような生活を送っている高校生にもっと社会への考え方。仕事において大切な事を知ってもらい、現実を知った上で未来を目指す事を広げて行きます!

森さん、貴子さん。本当に有難う御座いました。

仕事でいちばん大事なことを今から話そう

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