本の森

• 2018年3月29日
• 本の森

この漫画家は天才か？！ 感動の読後感。 漫画という概念を超えた、哲学書だと思う。 絶望と希望が同居してる。 絶望と希望がセットに表現されるからこそ、生きる勇気がもらえる。 僕は本当にそう思う。     […]

• 2018年3月08日
• 本の森

人は誰もがドラマを持っている！ 様々な企業で教育に携わっている中で、いつも思うことがある。 起こっている現象（シェア、売上推移、顧客の購買理由、満足度…等々）に対して、仮説としてではなく、あたかも正解のように、その現象に […]

• 2018年3月01日
• 本の森

子供の名作本には、大人になっても忘れないで！という熱い想いが詰まってる。 現実がつまらない。 デブだとかノロマだとか、人の身体的特徴を あげつらい、ばかにする。空想し、創造し、 新しい物語を思いついても、誰も耳を傾けない […]

• 2018年2月21日
• 本の森

知ってた？ 二宮尊徳って、実は超優秀なコンサルタントだったってこと。 二宮金治郎（尊徳）。 知っている人も多いと思う。 今は少なくなったけど、昔は多くの小学校や中学校に、 薪を背負って本を読む二宮の銅像があった。 彼は、 […]

• 2018年2月17日
• 本の森

今日は、ちょっと長い感想文です。 人を好きになることに長けた性格だった。 学生時代、友人から「嫌いな人いないの？」 と聞かれた時の答えはいつも同じだった。 「いない。」 人の話を聞くのが好きだった。 いや、ただ「聞く」の […]

• 2018年2月14日
• 本の森

後書きに、泣ける。 作家、重松清の決意と覚悟が伝わってくる後書きに感動する。 少し長いけど、引用します。 （以下、引用） 哨兵は、かなしい。 彼の務めは見ることである。 見張り塔にのぼって、ただ、見る。 うららかな春の陽 […]

• 2018年2月07日
• 本の森

高齢者のための本じゃない。 僕たち40代のための本だと思う。 誰でも知ってると思うけど、 2008年の1.28億人をピークに、 日本の人口は減少してる。 そして、高齢化してる。 2014年時点で、人口の25.9％が65歳 […]

• 2018年2月03日
• 本の森

  暗い…あまりにも暗い。けど、これも人間の本質かも。 暗い映画ばかり観てる僕だけど、 それにしてもこの映画の暗さはハンパない。 おそらくこれまで観た映画のベスト10に入ると思う。 観終わった後の率直な感想は、 […]

• 2018年1月31日
• 本の森

圧倒的な感動。でも、深く深く考えさせられる。 1973年に児童文学として書かれた本だけど、 今を生きる僕たち大人こそ、読むべき本だと思った。 （↓今日は、結構長いですよ（笑）↓） 物語の主人公は浮浪児の少女、モモ。 モモ […]