ドラマティック会議

マネジメントは「知ること」から始まる。
 
マネジメントにおいて最も大切なことは
「知ること」だと、僕たちは考えています。
 
私たちは案外、他者を知りません。
仕事を通じた一面しか知らないし、
生き様や価値観まで知っているわけではありません。
でも、信頼関係とは、
お互いによく知り合うことからしか生まれません。
 
相手を知ると、
相手がこれまでと違って見えてきます。
いい加減な奴だな、苦手だな、そう思っていた相手の
生き様や価値観を知るだけで、
相手に対する見え方は大きく変わります。
 
 
テレビでタレントの人生、生き様を紹介する番組がありますよね。
それを見て、あまり好きでなかったタレントを好きになったり、
身近に感じたり、応援したくなったり。
そんな経験はありませんか？
 
そのように、相手の価値観や努力や人生観を知ると、
相手に対する見え方は、簡単に変わってしまうのです。
 
 
さらに
相手に対する見え方が変われば、
相手に対する言動や行動も、少しずつ変わる。
そして相手も、
あなたに対する感じ方や接し方が変わってくる。
そうやって関係性は変わり、信頼関係は生まれてくるのです。
 
 
そう、すべては「知る」ことから始まります。
 
 
自分が働いている会社のこと。
一緒に働いている仲間のこと。
商品を買ってくれているお客様のこと。
ちゃんと知っていますか？
 
 
社員だけではありません。
社長だって同じです。
社員一人ひとりのこと、ちゃんと知っていますか？
 
 
そんな「知らない」を「知ってる」に変える。
そのためのはじめの一歩として、
私たちが、社長や社員一人ひとりの想いや
大切にしている価値観をヒヤリングさせて頂きます。
 
誰もが、ドラマの中に生きています。
誰もが、ドラマの中に生きています。

誰だって、何かを諦め、何かを失い、何かを得て、
何かに喜び、何かに悲しみ、何かを目指し…
そんな人生を生きています。

社長や社員一人ひとりのドラマを知り合うことで、
必ず、会社は大きく変わります。